最大の改良にしては、見た目の変化が乏しい。非常に完成度が高いデザインであるとは思う。なんといっても、九年経っても旧く感じないのだから。
一目では変更点を識別できぬ。
横長のディスプレイがほんとうに邪魔である。親の仇だ。
ガスタービン・エンジンをイメィジしたといわれるテールランプ。ちょっとこれ見よがしか。なお、バックランプも集約された。
全面LEDとされたヘッドランプ。写真では分かりづらいが、グリルにクルーズ・コントロールのミリ波レーダーが付いている。